信じるものがなければ、彷徨う。
重力のない宇宙空間にポンと投げ出されたような。 数限りない、情報だらけの世の中で 価値観を決めたり、行動への判断基準になるものがなければ、 ただただ流れる情報を鵜呑みにし、そしてそのまま排出していく。 身体や心や脳の栄養にならずに、過ぎ去っていく情報たち。 自分の中で、何が大切か。 何を信じるか。 一日の中で、ふっと立ち止まる瞬間に考える事。 夫婦で、ふっと立ち止まって共に考える事。 この時間を無くさないように生きていきたいと思う。 答えなんてでなくてもいい。 答えなんか変化し続けていい。 そんな時間こそが、軸であり、芯であり、根であると信じる。 やっとそんな自分。
by pazarbazar
| 2013-12-09 16:19
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