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明日は満月◎オフグリッドソーラーインストラクター早川寿保さんの詳細決定!

こんばんは。今日は嫁ブログです。

明日は満月。カレーの日◎

ヒヨコ豆と、季節の野菜がたっぷり入ったカレーが満月と新月のみ登場しますよ~。¥950

今回は、かぼちゃ、さつまいも、北アカリが入ったホクホクカレー!秋の味覚万歳。

営業時間も延長しますので、トルコランプと共にゆっくりお過ごしいただけます。

【10月30日(火)満月の営業時間は?】lunchtime 12:00-14:30(L.O)
  dinnertime18:00-22:30(L.O)

【駐車場はどこ?とよく聞かれますが…】五島軒向かい側にある辰巳商事の看板がかかった駐車場の奥3台分です!pazarbazarの看板ついてますので、そちらへどうぞ!





そして、以前、ブログにも書いたあさこはうすの旅で偶然一緒になった、独立型発電の伝道師・早川さんに刺激を受け…

明日から、我が家でも冷蔵庫の電源を切ってみることにしました。(すぐに影響受けやすい…)


というのも。



家の冷蔵庫は、私が一人暮らしで使っていたときからの物で、3ドアタイプのやや大きめな物ですが、お店で食事を取ることの多い私たちの生活には、家用の冷蔵庫があまり意味がないと思い始めたこと(中はスッカラカンだったので…)冷凍庫が壊れ始めていること、これから冬がくること・・・などなどを考えた結果、明日からちょっと電源を抜いてみようかと言うことになりました。


どのくらい電気代が減るのか少し実験しつつ…

やっぱり不便だなーと思うか、全然平気!と思えるか。


生活実験してみようと思います。


その、独立型発電の伝道師、早川さんのワークショップの詳細が決まりましたので、お知らせします◎







「誰でも簡単にできるオフグリッドソーラー自家発電のすすめ」

オフグリットソーラーって?
オフグリッドのグリッドは網。ここでは送電網を表しています。
つまり、送電網の外で自分で電気をつくって自分で消費する、または自分で楽しむ。
そんな一般の電力会社と繋がらない全く独自の発電方法を独立型太陽光発電(オフグリッドソーラーシステム)といいます。
この自家発電を沢山の人が楽しむことにより結果、氣がついたら原発は無くなってた!
ってのをハートに描きながら全力で頑張ってます!早川寿保



【お時間が空いてたらラッキー☆昼の部】
日時 11月21日(水) 13:00-15:00 
場所 函館市青少年研修センターふるる函館(北海道函館市谷地頭町5-14)
主催: 國立大喜
セミナー参加料 1200円(お茶とオートミールクッキー付)
お問い合わせ&ご予約は 0138‐83‐8606(トルコ喫茶パザールバザール)
メール:pazarbazar@kje.biglobe.ne.jp
駐車場あり



【仕事が終わってからでも参加できちゃう☆夜の部】
日時 11月21日(水) 20:00-22:00
場所 ごはんやネハナ 函館市鍛冶2-25-8(鍛冶墓園線沿い、入口は鍛冶消防署側)赤いドアが目印)
主催:ごはんやネハナ
セミナー参加料 1000円+ワンドリンクオーダー制
お問い合わせ&ご予約は ごはんやネハナ0138‐31‐3131
駐車場8台あり。徒歩5分のところに20台ほど完備。(店にて地図をお渡しします)



イオテクノロジー オフグリッドソーラーインストラクター
早川寿保(はやかわ としやす)プロフィール

おうちでエンジョイ♪自家発電!誰でもできる太陽光発電のすすめ
独立型太陽光発電インストラクター 早川寿保(はやかわ としやす)

【私の自家発電経歴】
アウトドア、宇宙、地球への関心が自然エネルギーへの興味につながり、仕事のかたわら、独自に研究を重ねてきました。
材料を安価で入手できるようになった約5年前から太陽光発電の試作を開始し、現在は9枚のパネルと9個の中古バッテリーからなる発電システムを自宅で稼動しています。
日中に太陽光でつくった電気で、夜の居間と台所の明かりをまかなっています。
6年前からはペットボトルを利用し、太陽光でお湯をつくるシステムも実践中です。

【メッセージ】
3.11をきっかけに、エネルギーについてみんなで考え、できることから始めていくのが必要だと考えます。
私の実践している太陽光の自家発電はそんなに珍しいことではなく、全国で実践している方がたくさんいらっしゃいます。実は誰でもリーズナブルに自家発電ができるのです。
お金をかけず、家計が、意識が、スリムですっきりします。
自分の家で電気を作るノウハウと、その楽しさを伝えています。

【独立型と系統型の違いについて】
現在普及している系統型のソーラーシステムでは、出来あがった発電装置を買うことができますが、補助金が出ても、200万~300万と高額でまだまだ費用が高く、住宅メーカーがオール電化をセットで販売することがほとんどです。
売電した差し引きの電気代は安くなるかもしれませんが、一家庭あたり全体の電気消費量が以前より大きくなってしまいます。
また、一部を除き、蓄電システムがないために夜の停電の際にはライフラインが断たれてしまうという事態にもなりかねません。
日本では、電力会社が送電網をつくり、電柱から電気を引き込むのが一般的ですが、太陽光や風力発電などの自然エネルギーを活用し、部材や機器をそろえて、自らが設置→発電→消費をするオフグリット(独立型ソーラーシステム)という方法があります。
『系統型』は電力会社との契約から始まって利用条件がたくさんありますが、『独立型』は30V以下なら構築に一切の制限が無く、資格や免許・申請などは不要です。
数万円の予算から自分で必要な電気を作る楽しさが味わえます。
by pazarbazar | 2012-10-29 20:42
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