読んでいた本の中に出てきたこの言葉に触れ、改めて思う。
「Think global , Act global」な世界の動きの中で 情報に流されず とことん目の前にあることに向き合い、楽しみ、新たな時を迎え続けていく。 それだけ。 毎日に一生懸命。 楽しく。 この街で暮らし、本当にあっと驚くような才能や感覚を持った人と出会える、 ともに何かを作り上げる事が出来る、そんな喜びに満ち溢れている。 その事をこれからも感じ続けていきたいものです。 版画家の佐藤国男さんも、そんな出会いのひとり。 山猫工房 宮沢賢治の絵本の版画でもお馴染みだし、 近所で行われている「元町猫通りマルシェ」ではいつもノスタルジックなギターを奏でています。 気づけば、お知り合いになっていた、才能溢れる人たちが身の回りに沢山いることは 本当に喜び以外何物でもありません。 今回は、国男さんにお願いして 『海でつながる「おおま」と「はこだて」』のサイトのトップページに 国男さんの絵を使わせてもらうことになりました。 ハマナス咲く海岸から見える函館山を描いたものですが、 大間から見える函館山にも見えなくないなぁと思い、 「大間にもハマナスは咲くのかしら?」と考え、調べると、 なんと大間町の町花は「ハマナス」でした! という訳で、こちらのサイトもニュースなど随時アップしてますので ご覧下さいね。 『海でつながる「おおま」と「はこだて」』 それにしても 国男さんのエッセイの視点は面白いし、版画は素敵だなぁ〜。
by pazarbazar
| 2014-01-23 16:29
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